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「まったく新しい価値」を生み出すために

「まったく新しい価値」を生み出すために

鳶本:ええ、あまりに大きすぎて、むしろ「面白い」と感じたわけですが(笑)
粟田:このくらいの目標がなければ、産業を変えるとか日本を元気に、なんて出来ないと思うんですよ。

トリドールは「人」が「まったく新しい価値」を生み出すための集団。
「Finding New Value」実現のため、何に取り組んでいるのか?

鳶本:トリドールは「」を軸にして成長してきた会社です。けれども、これからのトリドールを考える時、成長も挑戦も変革も、実現するのは「」なのだというのが私たちのビジョンの根幹ですよね?
執行役員 CHRO 兼 経営戦略本部 本部長
鳶本 真章

大学卒業後、大手自動車メーカーに入社。マーケティング領域に従事した後、京都大学大学院でのMBA取得を経て、大手外資系コンサルティングファームへ。多様な経営戦略案件にコンサルタントとして携わった後、大手日系建材メーカーで社内コンサルティング部門を担当。その後、複数のベンチャー企業での経営支援を経て2018年にトリドール入社。以来、グループ全体の経営戦略をリードしてきたが2019年からはCHROにも就任。人材の採用・育成を通じたグループの成長にコミットしている。


粟田:「良い人がいないと企業は成長しない。新しい価値を生み出していける人が常に欲しい」という思いをもつ企業は、なにも私たちトリドールばかりではないかもしれません。しかし、これからの日本、あるいはこれからの日本の産業を考えると、人口減少という現実を前にして市場がシュリンクし続ける中を生き抜かなければいけません。
代表取締役
粟田 貴也

1961年、兵庫県神戸市生まれ。神戸市立外国語大学中退。学生時代のアルバイト経験を通じ飲食業の魅力に目覚める。1985年、焼鳥居酒屋「トリドール三番館」を創業。2000年に現在の主力店舗である「丸亀製麺」を立ち上げ、2006年に東京証券取引所マザーズ市場に上場、2008年に東京証券取引所第一部に上場する。現在は、多業態展開をしながら6,000店、5,000億円を目標する中期経営計画を推進中。


今までと同じ事をしていても、ビジネスは成功しないし、ましてやグローバルな市場で勝ち残っていく力を得ることも難しい。だからこそ、あえて「Finding New Value」という方針を打ち出しました。この価値観に共鳴して、今までとまったく違う新しい価値の創造に向けてチャレンジしていく「人」が集まり、産業を変え、日本を変え、世界で勝負していく集団にしたいのです。

鳶本:やみくもに「私たちは良い会社です。どうぞチャレンジングな人たちは来てください」と発信しても、共感や共鳴は生まれません。そういう人たちに「あの会社は魅力的だ」と思ってもらえる組織にならなければいけない。だからまず、トリドールは今いるメンバーがどうすればイキイキと仕事ができるようになるのかを根本から見つめ直しましたね。オフィスの移転と、そのデザインの大幅な刷新も、こうした取り組みの一環でした。
粟田:飲食という人間にとって不可欠なものに軸足を置くのがトリドールですが、働く場として社会一般の評価を見つめてみると、残念な部分が非常に多い。これをなんとしても変えたいというのが私の悲願でしたし、今は皆でその達成のために取り組んでいます。

鳶本:生きていくために必要なだけではなく、食べるシーンというのはどんな人にとっても素晴らしい思い出とリンクしているもの。嬉しいことがあった時、記念すべき日、そこには必ずおいしい食べ物があったはずなのに、いざ働く場を選ぶ段になると職業としての飲食に対しては、「もっと良い仕事があるはず」などと言われてしまうケースも多いのではないかと思います。私たちが真っ先に取り組むべきなのは外食産業や飲食業というものが、皆が働きたくなる場なのだということを強く発信し、同時により魅力的な場へと変革していくことだと思います。

粟田:「Simply for your Pleasure」(すべてはお客様の喜びのために)というシンプルなフレーズを共有している私たちですが、そのためにもまず私たち自身が喜びをもってお客様に接していかなければいけない。
鳶本:例えば飲食店で働く人が日々職場に向かう時、前向きな気持ちで喜びを感じながら出かけていくようになれば、その気持ちは接客にも滲んで、お客様の快適さにつながっていく。つまり、働く人たちが誇りと喜びを持てる職場を作り上げたなら、それがお客様の幸せにつながっていき、この産業そのものの魅力が高まり、多くの人がここで働きたくなる。そのためにも多様な才能や経験、あるいは異なる知識やスキルを持つ人たちが気持ち良く集まり、コミュニケーションできる空間が必要。そうして生まれたのが新しいオフィスですが、それはあくまでも大きな改革の一部分でした。

変革と成長は第2段階。そして永遠のベンチャーへ。
経営に携わるプロフェッショナル人材がもっと必要になる

粟田:すべてはお客様の喜びのために、というのならば、すべては従業員の喜びのために、から始めるべき。豊かな価値、新しい価値を提供するためにも、様々な人が集い、交わり、喜びの中から発想を膨らませていく必要がありますね。

鳶本:多様な夢の持ち主が集まることで、トリドールというチームが実現できる夢も膨らんでいく。そのためには経営というものに夢を託す人材もまた不可欠になる。私自身、トリドールのこうした考え方に賛同して加わった人間ですが、ここ数年で実に様々な経歴の持ち主が集まってきました。そういう人間が現場を熟知するスーパー店長や、「食」のスペシャリストや、ビジネスのエキスパートたちと交流し、議論し、それぞれの思いやビジョンをぶつけ合うことで、大きく様変わりしてきた実感があります。「人」を活かすのはコミュニケーションであり、それによって生まれるモチベーションがより多くの「人」を動かし、イノベーションを生み出していく。

粟田:誰しもこの仕事に携わりながら実現したい夢があります。それを持ち寄りオープンにして、形にしていくチャンスも獲得できるようにすることで、たしかにトリドールには活気が生まれようとしていますね。ただし、私たちには世間に実現不可能と言わしめるほどの大きな目標がある。それを達成するためにも、もっともっと多くの人が参加して、活気というものをもっともっと耕していかなければならない。

鳶本:間違いなくトリドールの変革は第2段階に入りました。「食」を通じた「Finding New Value」は、「食」以外の領域のビジネスにも波及して、多様なグループ事業を形成しつつあります。つまり、トリドール全体の経営に携わるチャンスの他にも、グループ会社の経営にコミットできるチャンス、さらに新しい事業を生み出していくチャンスというものが音を立てて広がっています。これもまた、働く「人」が「喜び」を感じられる機会につながっていきます。そして、こういう現象が起きてこなければ、社長が打ち立てた「2025年度には全世界で店舗6000、売上5000億円」という途方もない計画は達成できません。

粟田:あなたを筆頭に、今いるトリドールの経営人材の皆は、この計画にも惹かれて参加してくれましたね。

鳶本:ええ、あまりに大きすぎて、むしろ「面白い」と感じたわけですが(笑)、それが私だけじゃなかったというのも実に痛快ですし、彼らとの結束にもつながっています。

粟田:私に言わせれば、この計画だってトリドールが目指す中間目標に過ぎず、ゴールはもっとずっと先にあると思っているんです (笑)。このくらいの目標がなければ、産業を変えるとか日本を元気に、なんて出来ないと思うんですよ。そして、これくらい途方もない目標があるからこそ、今あるものや今まで築き上げたものを、思い切り疑い、否定しながら、もっと良いものを作り上げようというモチベーションが生まれてくると思うんです。
鳶本:こうして進めてきた組織改革によって、皆の中に確実に意識改革が起こっています。あらゆる店舗で、あらゆる地域で、そして本社においても、あらゆる現場とあらゆるリーダーが成長の可能性を信じ始め、口を開き、手足を動かし始めました。

粟田:私はこの会社が永遠のベンチャーであり続けることを夢見てきましたから、今わき起こっている盛り上がりを嬉しく感じています。でも、永遠のベンチャーであり続けるためには「現状」に満足していてはいけない。そのためにも新しい刺激、新しい人、新しい夢が必要です。市場がシュリンクするとはいっても、まだまだ人々の心には「食」に対する希望があり期待も大きく、私たちが見つけられないでいるNew Valueが必ずあります。それを掘り起こし、形やサービスにしていける「人」、あるいは「食」に端を発して掴み取った知見を異なる畑で実らせていこうという「人」がさらに集い、お客様や仲間とのコミュニケーションを通じてイノベーションを起こしていってくれたら、と期待しています。夢を思う存分追いかけることのできる場としてトリドールは成長を加速しますし、この環境を好きなだけ使って皆が1人では実現できない大きな夢を叶えてくれたらと思います。

トリドールで働くことにご興味のある方はこちらからご応募ください。

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