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国内事業本部 国内事業企画部 次長<br>酒井 洵

国内事業本部 国内事業企画部 次長
酒井 洵

「『チャンスがあったらどんどんいけ『というような感じです。むしろ、逆にこちらが『もう少し検討させて下さい』とお願いすることもあるくらいです(笑)。」


東京大学経済学部卒業後、パナソニックにて海外マーケティングに従事。ASEAN地域担当として事業戦略の策定・実行を主導。内2年間はインドネシアに駐在し、現地スタッフとともにマーケティング業務に留まらず、SCM、新規顧客開拓等の幅広い業務に従事。その後、ボストンコンサルティンググループにて、大手通信会社、製造業企業に新規事業立上げや成長戦略の立案・実行を支援。2017年にトリドールに参画。トリドールでは、東アジア地域を中心に、海外事業体支援やM&A、グループ編入後の統合業務を担当。現在は丸亀製麺のマーケティング戦略も担当。

酒井さんのこれまでのキャリアについて教えてください。

新卒で大手電機メーカーに入社し、薄型テレビの海外市場向けセールス&マーケティングに従事していました。在職中の2年間はインドネシアの販売会社に駐在して、現地のメンバー十数人をマネージしながら、売上や収益の拡大に取り組んでいました。

海外駐在期間が終わって本社に戻るとやりがいのある仕事を任せてはもらったものの、海外販売会社の駐在時に感じた「事業経営の面白さ」を追求したいという気持ちが日に日に増していきました。

そこで、より高い視座から事業の方向性を考えることができる外資系戦略コンサルティングファームに転職しました。コンサルティングファームでの仕事は想像以上にやりがいがあり、楽しくはあったものの、それなりのスキルが身に付いてくると、今度は自分で意思決定をして事業を回したいという気持ちが強くなってきました。

そこで、伸びている事業会社で、様々な仕事を、裁量権を持ってできるトリドールに転職しました。インドネシア駐在時に外国の友人が、日本のコンテンツを楽しんでいたり、興味を持っているのを目の当たりにし、将来は日本のコンテンツを海外の人により知ってもらえるような仕事をしたいと考えていましたので、海外事業を伸ばそうとしているトリドールは魅力的に思えました。インドネシアの友人たちが「丸亀製麺のうどんは美味しい」とよく通っていたのも影響したかもしれません。

それらを踏まえ、入社後すぐは海外事業を担当していましたね。

当初は、東アジア地域における子会社の経営管理とM&Aに注力していました。その後、子どもが生まれたのをきっかけに、海外は台湾以外を他のメンバーに引継ぎ、国内子会社の経営企画と、丸亀製麺のマーケティング戦略を担当しています。 国内子会社では、全社の課題抽出から、対策を検討し、優先順位をつけての実行を行っています。丸亀製麺のマーケティングプロジェクトでは、マーケティング部長をサポートしながら全社の視点から俯瞰して、プロジェクト全体が円滑に進むようにしています。 方向性の大きく異なる3つの領域のどれもがかなりの重責ですが、自分のリソース配分は自分が最も付加価値をつけるべきことは何かということを考えながら、関係者とも相談して決めています。そのコミュニケーションはスムーズですから、ストレスはありませんね。 自身のチャレンジとして、限られた自分の工数の中で、周囲の人たちを活かしながらいかに最大の成果をだすか、を心がけるようにしています。

粟田社長と接する機会も多いですよね。どんな社長だと感じますか。

席も近いですし、頻繁に議論しています。社長は非常にビジョナリーでアグレッシブなので、非常に早く意思決定していきます。これまでの私の経験からすると、上場企業の社長ですと、「リスクがある。もう少し検討してみよう。」となりそうなものですが、「チャンスがあったらどんどんいけ」というような感じです。むしろ、逆にこちらが「もう少し検討させて下さい」とお願いすることもあるくらいです(笑)。

トリドールはどんなカルチャーの会社ですか。

若い人が多く、非常にポジティブな雰囲気ですね。かなり成長している会社なので、熱気を感じて仕事をしています。トリドールは意思決定のスピードがとてつもなく速く(笑)、「良さそうな施策はすぐにやってみよう」となります。施策の効果はすぐに結果に表れますし、新しい課題に対してまた打ち手を考えてより良いものを生み出すというPDCAサイクルを高速で回していくのは、トリドールのカルチャーでもあり、そのカルチャーを私自身とても楽しんでいます。

現在担当している、台湾での事業の状況をもう少し聞かせてください。

海外事業は現地の状況により合弁やフランチャイズなどの形態もありますが、台湾は直営で、かつ事業規模も大きいのが特徴です。現地のトップには日本人出向者が就いていますが私は経営企画として、事業に関する分析や方針作成をサポートしています。また、現地で自走できる仕組みを作っていくことにも取り組んでいます。 これまで、日本の本社と海外の子会社間の信頼関係が希薄、という姿をたくさん見てきましたが、「相手の立場になって考える」ことで、その問題の多くは解決できるのではないかと思っています。 論理的に最も成果の出そうな施策を考えることは勿論大切だけれど、人としての信頼関係を築いていくことは、それ以上に大切です。 ですから、海外現地の方たちと仕事をするにあたっては、最初の1~2カ月は信頼関係を築くことを心がけています。例えば、相手がタバコを吸いに行くなら、実際はタバコを吸わない私も「一緒に行っていいですか」と聞いて、ついていく。そのような場で、直接仕事とは関係のない、その方の苦労話を聞いたり、お互いの価値観などを話したりすることで、お互いの人間性を理解でき、信頼につながるんですね。海外で事業を行っていくには、そのような泥くささも非常に大切だと思っています。

最後にメッセージをお願いします。

海外に加え、国内でも子会社や他部門のカルチャーに触れる中で感じるのは、どこでも泥くさいことを厭わないというヒューマンスキルのようなものが役立つ局面があるということです。この能力を鍛えられるのは、トリドール自体が急成長期のカオスにある、今だからこそかもしれません。どんな状況にもひるまずに、周囲を巻き込みながら、粘り強く組織を動かしてい力を、着実につけていけているのではと思っています。 事業会社では、綺麗な戦略を描くだけでなく、実際に泥臭く実行していくことが、変革を進める上で必要な能力だと思います。それを身につけ、タフな状況で試してみたいという方をお待ちしています。

トリドールで働くことにご興味のある方はこちらからご応募ください。

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