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海外事業本部 海外事業企画部<br>海外事業準備課 アソシエイト<br>鈴木 浩允

海外事業本部 海外事業企画部
海外事業準備課 アソシエイト
鈴木 浩允

「数あるチェーンの中で、本当に美味しいと思っていたことが大きかったです。食にこだわりがある故に、そこは嘘がつけない部分でした。」

 
東京大学を卒業後、戦略コンサルティングファームであるStrategy&(旧ブーズ・アンド・カンパニー)に入社。新規事業、海外展開、コストカットに関わるプロジェクトに従事。2018年7月株式会社トリドールに入社。

もともと「食」に興味が強かったそうですね。

幼少から、いわゆる「舌の肥えた子ども」で、母からはよく「ちょっと高い肉などを買ってくると必ず気づく」と言われていました(笑)。学生時代も、美味い店なら鈴木に聞けと仲間内で言われましたし、利き酒でも負けたことがない。遠方へもよく食べ歩きに行っていました。
進路にしても、たまたまコンサルティングの世界へ進みましたが、料理人の道を本気で考えたこともありました。そもそも、食は人生において大きな喜びです。旅行などと違って、1日に3回という接点の多いものでもあります。だから、学生時代から積み上げてきたものを活かすため進学の道を選びつつも、ビジネスシーンのどこかで食の世界に交わることができれば、自分の強みを発揮できるだろうと思い続けてきたのです。
コンサル会社を二年間経験した時点で、機が熟したと感じて「食」をキーワードに事業会社への転身を図ることにしました。

「食×仕事」というときに、いろいろな選択肢があったと思いますが、トリドールの魅力は何でしたか。

数あるチェーンの中で、本当に美味しいと思っていたことが大きかったです。食にこだわりがある故に、そこは嘘がつけない部分でした。自分で調理をして提供するのでなく企業に入って食に関わるのであれば、自分自身が自信をもって美味しいと言えるブランドであることが必須だったのです。
うどんは変数がシンプルで、ごまかしの利かないもの。丸亀製麺が他のうどんチェーンと異なるのは「手づくり・できたて」へのこだわりです。全国全ての店舗に製麺機を置いて打ち立ての麺をつくり、それをお客様の目の前で茹でて提供しています。また、生地も気候等に合わせて調整してつくり、店内で寝かせています。天ぷらの食材も毎朝店舗に納入されるもので、揚げたてを提供しています。おむすびも人の手で握っているなど、こうしたこだわりを簡略化が進みやすいチェーン店で実践しているのは、たいへん珍しく、すごいことだと感じました。

仕事の内容を教えてください。

国内外子会社の成長戦略策定及び実行で、ヨーロッパではラーメンの「SHORYU」とアジアンヌードルの「WOK TO WALK」、国内においてはラーメンの「ずんどう屋」と立呑み業態の「晩杯屋」を担当しています。そのほか、海外におけるM&Aですね。

成長戦略というのは、戦略企画部ではどういったことまで見るのですか。

例えばそのブランドの強みは何か、それを踏まえ何店舗出店していくか、FC展開するか、マジョリティをとるか、または撤退するかといった方向性を左右するような大きなものから、一方小さなものであれば、スープの希釈度合いを何倍にするか、チラシの大きさや宣伝文句の一文字にまで関わったりすることもあります。買収やその直後の重要局面に限らず、ランニングしてからでも組織に関わるような大きな課題やトリドールとして付加価値を生み出せるものが見つかれば、都度プロジェクト化して入り込んでいます。その着眼点やフレキシブルさは興味深く、面白いですね。

入社してから感じたギャップはありますか。

強みを把握して成長戦略を描いていくことは予想していたとおりでしたが、想像以上にさまざまな地域、多様な課題に取り組んでいます。海外の場合、現地のCEOとも常に連絡を取り合っていくなど、入り込む深さも想定以上でした。あとは契約の組みなおし業務などもあって、非常に多岐にわたっている点でしょうか。コンサル会社でも短期に難易度の高い業務をこなす厳しい世界でしたが、さらにハードルが上がっていますね(笑)

「食」のビジネスに「戦略」が効く感覚はありますか。

それはありますね。M&Aを実施した対象企業のトップは豊かな感性で企業を成長させてきた方が多いように感じます。そんな企業に対し、事業展開の経験やノウハウを持ち合わせた私たちが、側面から支援をさせてもらうのは、互いに補完し合っている感じがあります。
成功している創業者は、感覚的ではありつつ実は論理的に正しいことをされていて、体系化できないけれど、何か確信めいたものをお持ちの方が多いです。それを噛み砕き紐解いていくと、たとえば独特なポジショニングを築けていたり、消費者ニーズを的確に捉えていたりします。そういったものを維持し、更なる強みに変えていくにはどうすべきかというのを、私たちがビジネス的観点で補い、共有化できるものにしていくことが求められているわけです。

最後にメッセージをお願いします。

いろいろな創業者と日々話ができるのは貴重な経験ですし、トリドールで仕事する中での面白みの一つです。独特な感性や志を持って起業されて、実際に成功を収められている方たちの信条などに触れることができるのも興味深い体験です。粟田社長も含め、海外のCEOといった方たちと具体的なビジネスについてディスカッションし、共に答えを導いていけるのは、またとない体験ですから、自身の成長機会を求めている人にはとても良い場ではないでしょうか。

トリドールで働くことにご興味のある方はこちらからご応募ください。

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