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経営戦略本部 経営企画室<br>下條 光裕

経営戦略本部 経営企画室
下條 光裕

「うどん一筋何十年という人たちもいるので、素直にリスペクトしています。そこに、会計士や経営企画の経験をもとに、私自身の持ち味を活かせればいいなとは思っています。」



早稲田大学卒業。公認会計士試験に合格後、大手監査法人にて監査、上場支援、M&A業務に従事。
並行して起業準備を進め、東京・表参道に、オーナーシェフ兼パティシエとしてフレンチレストランを起業。店舗デザイン、メニュー開発から店舗運営、経営まで、6年間現場の最前線で幅広く経験。
その後、外食、食物販、コスメ、Eコマース等、主にBtoCビジネスをフィールドに、外部顧問、経営企画、グローバルCFOなどを経験。2016年に株式会社トリドール入社。

トリドールに入社するまでの経歴を教えてください。

大学卒業後、公認会計士の試験に合格して監査法人に入社しました。トータルサービスという部門で、純粋な監査業務というよりも、ベンチャー企業の上場支援を中心とした、事業寄りの泥臭い仕事などを幅広く経験することができました。

上場支援で若い経営陣と接するうちに、私もサポーターではなく、プレーヤーとして勝負したいと思い始めました。私はもともと衣食住に強い関心があり、学生時代に自分で洋服を作って売っていたこともあります。そこで、会計士をやりながら、レストランを開くための準備を始めました。平日夜と土日に専門学校に通って、パティシエ、フレンチ、バリスタ、バーテンダー、ソムリエという5つのコースをとって徹底的にやりました。そして、表参道にレストランを出店したのです。

経営も厨房もすべて自分でやったのですか。

そうです。最初はシェフを雇っていましたが、半年くらいしてから自分で厨房に立って作りました。6年間ほどやりましたね。

ただ、徐々にウエディングの2次会のような貸し切りパーティーが増えていくようになるにつれて、効率や儲けだけに意識が向いてしまうようになり、正直言って情熱を失っていったのです。

一方で、製造、マーケティングから販売まで、日々PDCAを回していく中で、徐々に経営そのものに興味が出てきました。そして、もう少し大きいステージで経営に近い仕事をできないかと思うようになりました。そこで一旦お店を閉じて、BtoCビジネスを展開するベンチャー企業を中心に、経営企画、M&Aなどを手掛けてきました。

そこからトリドールに入社した経緯を教えてください。

前職が海外にも展開していたことから、「海外で勝てる事業」に興味が出てきていたということがありました。それに、もともと食にかなり思い入れがありましたし、実際に自分でもやってきたので、ここは特化して勝負しようという思いもありました。

食に絞って可能性を探していた中で、トリドールに出会ったのです。そもそも、ユーザーとして丸亀製麺に週2~3で通っていたので、ユーザーとして、丸亀製麺のすごさを感じていました。

そこで会社のことを調べたら、いつの間にか売上も1000億円クラスで、店舗数や海外展開も「こんなにやっているのか」、と驚くことばかりでした。新業態もどんどん立ち上げて、次の柱をつくろうとしている面も見えましたし、上場企業とベンチャー企業をうまくミックスしているような空気感を感じました。上場して安定という感じではなく、まだまだベンチャーマインドで行くという意気込みが伝わってきました。

入社してどういうことを感じますか。

食の事業を自分でやってきたこともあり、社長、専務を中心として、限られた人たちが出席する「試食会」に出させてもらっています。これは新メニューの試食会なのですが、そこで出てくるクオリティがすごいのです。
私自身が自分でやっていたからこそ感じるのですが、「1店舗だけならまだしも、このクオリティをこれだけの事業規模で実現するのか。しかも多店舗展開を前提としたオペレーションまで考えた上で。原価や利益も当然ながらしっかりと考えられている。」というのが本当に驚きです。

そして、何よりも大事にしているのは、お客様にとっての食べ応え、手作り感、出来たて感です。それが全部きちんと盛り込まれ表現できているので、すごいと感じます。私自身は経営企画部門にいますが、そういうことも非常に面白いと感じます。

確かに食についていろいろかじって、それなりに極めようとしてきましたが、うどん一筋何十年という人たちもいるので、素直にリスペクトしています。そこに、会計士や経営企画の経験をもとに、私自身の持ち味を活かせればいいなとは思っています。

現在の仕事はどのような役割がメインですか。

上場企業の経営企画部門として、予算策定や予実分析などをメインにやっています。国内が中心になる予定でしたが、なんだかんだで、海外まで関わらせてもらっていますね(笑)。

あとは契約回りとか、M&Aの裏側で必要なバリュエーションやデューデリジェンスなどもこれからはありうるかなと思っています。いい意味で「この担当」と縛られてはいない感じですかね。徐々に広げていけるような会社だと思っています。

会社の雰囲気やカルチャーについてはどう感じますか。

外食産業はもっと効率化が遅れているのかと思っていたら、IT化されていて、結構スマートでした。逆に言うと、オペレーションを効率化しないと、それだけ回っていかない事業規模だからかもしれません。

無駄をいかになくすかがかなり考えられていて、本社部門でも、ノートPCとスマホはもちろんのこと、チャットツールやSkypeもどんどん使っていろいろな国ともストレスなく仕事ができています。わざわざ会議を設定しなくても、うまく情報共有して仕事ができていますね。

ただ、そういったつながりだけでは足りないところがあるので、忙しいところを捕まえてその場で解決することもよくあります。「スマートでありながら、フランク」といった感じですね。効率化の一環で、働く時間などにも制限があり、その時間の中で最大限のアウトプットを出すという文化があります。

最後にメッセージをお願いします。

本当にいろいろなバックグラウンドの人が集まっていて、そこの経験値や強みを持ち寄って仕事を進めています。ぜひ、面白い人に来てほしいです。
私自身もかなり変わったキャリアですが、何かしら貢献できているわけです。そういう意味では、とても懐の深い会社です。

海外のいろいろな国で展開しようとしている会社ですから、やはり懐が深くないとできないのでしょうね(笑)。皆が持っているさまざまな良さを持ち寄って、どこかの仕事につなげていくというのは非常に面白いです。「自分にはこれができて、こういう貢献ができる」というものを何か持っていれば、面白く働けるのではないかと思います。
 
今は丸亀製麺が主力事業ですが、うどん以外、外食以外の事業にもどんどん広がってきています。「将来どこまで行けるのだろう」という面白さはあります。焼鳥屋1店舗からここまで有言実行で持ってきているわけですから、2025年の世界の外食でトップ10は大変な目標ですが、その夢に乗るのも面白いと思っています。

トリドールで働くことにご興味のある方はこちらからご応募ください。

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