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海外事業本部<br>海外事業企画部 部長<br>杉山 孝史

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海外事業企画部 部長
杉山 孝史

「だから余計に面白いし、私もまた「絶対に達成してやる。できないわけがない」という気持ちになっているんです。」

コンサルタントの理性と、生きがいを模索する感情が、どちらも「トリドールしかない!」と確信

コンサルタントを20年近く続けてきて、パートナーの地位まで得た杉山さんが事業会社への転身を決めた要因とは何だったのでしょう?


新卒以来、分野は変われどずっとコンサルティングファームで働いてきましたから、異業種への転職は初めての挑戦でした。コンサルタントの間では「パートナーがキャリアゴールで、一度就任すると同じポジションで長く勤める」というのが定説のようになってもいますので、私のようなパターンはレアケースかもしれません。
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杉山 孝史

慶應義塾大学卒業後、大手外資系コンサルティングファームに入社以後、複数ファームで18年間にわたりコンサルタントとして従事。数多くのグローバル企業を相手に、サプライチェーンや営業改革等の業務コンサル、経営戦略の策定、新規事業の立ち上げや海外展開の支援、海外M&A案件を多数手がける。2018年にエグゼクティブMBAも取得。大手外資コンサルファームのパートナー(執行役員)職としてクロスボーダーM&Aを統括した後に、2019年にトリドール入社。グループ目標達成のための戦略策定および実行局面を担っている。


長年続けてきたコンサルティングの仕事では、日本の素晴らしい人材・ノウハウ・コンテンツを携えて世界で活躍する日本企業を増やしていくんだ、という使命感ややりがいを強く持ちながら続けてきたんです。しかし、クライアントである大企業は、過去の成功のスケールが大きくその分大規模に成長していればいるほど、その成功体験が次なる成長に向けた変革を阻害しているようでした。強いリーダーや社内で変革にコミットする人材の不足などが原因で、大胆な変革へ踏み出す意思決定を躊躇している間に、ビジネスチャンスを失っていくような事態を多く見てきました。こうしてジレンマを募らせたことから、自ら事業会社の一員になって、内側から当事者として世界企業への転身に向けた変革に関わっていこうと決意したんです。

一念発起しての転職活動の末、トリドールを選択した理由はどこにあったのでしょう?


こだわったポイントはコンサルタント時代と変わりません。世界に羽ばたいていける日本企業の一翼を担っていきたいという想いでした。そこでコンサルタント時代の色んな体験に基づいて「どういう企業ならばこれからの時代の世界で勝負できるのか」について3つの視点を立てたんです。

①会社の“未来への想い(ビジョン)”を示し、これを実行するための“決断”をすることができる強いリーダーがおり、②リーダーの想いを着実に形にしていける組織・体制(あるいはその素地)があり、③世界で勝てるコンテンツ(やこれを生み出す力)を備えている企業、こそが自分の望む転職先だという視点です。加えて、まるでコンサルの仕事をしているかのように業界分析をがっつりしていきました。その結果、私が目指すべき方角も見えてきたんです。デジタルやAIのプラットフォームで色々な産業に圧倒的な覇者が生まれる中、ホスピタリティーによって価値を提供しているライフスタイル事業の領域には、日本ならではの強みと世界で戦っていけるポテンシャルがあるのではないかと考えるようになりました。これに、先の3つのポイントに合致する企業を探していった結果、たどりついたのがトリドールでした。

杉山さんの3つのこだわりが、トリドールとどう合致したのか教えてください。


3つめに挙げた「勝てるコンテンツ」にはものすごいポテンシャルを感じました。丸亀製麺は、すでに海外で大きな支持を得ていて、日本の「食」が世界に通用することを体現しています。また人の温もりを意識する接客や、出来立ての美味しさ、オープンキッチンの実演の熱気等から食の「感動」を届ける、という社長の想いでありグループの基本となる考え方は、これから更に国境を越えて人々を幸せにする(=沢山のお客様に支持される)コンテンツがグループに増えていくことを実感させました。

そして1つめに挙げた「強いリーダー」という点に関しても、社長の粟田がとんでもない目標を掲げています。「2025年度に6000の店舗を出し、5000億円の売上を得る」というものが、いわゆる努力目標ではなく絶対に成し遂げるべき数値として中期経営計画に明記されている。
そんな会社は、日本で本当に数限られています。そうした途方もない目標を掲げて当初は「あの会社は無謀だ」と言われながら今では世界的に有名になった企業・経営者と、トリドールと粟田にも同じ匂いを感じて惹きつけられました。

そして2つめのポイントである「形にしていける強い組織」となるべく、本気で取り組んでいることもわかりました。そうでなければ、日本の外食産業にいる企業が私のようにコンサル一筋でやってきた人間を採用しようとはしないはずです。「強いマインド×高いスキル」が両立している組織が理想だと思いますが、粟田をはじめトリドールの人たちには圧倒的なバイタリティと情熱を感じました。そういうマインドをもってして高度なスキルを必要としており、その一環として私のような人間を迎え入れてくれようとしていると受け止めました。それならばこの会社で是非とも精一杯やらせて欲しい、と私は熱望したんです。

壮大な目標とすごい経験を持つ人材が揃っている。だから皆が目を輝かせながら挑戦できる

杉山さんは、トリドールが掲げる高い目標の達成に直接携わっていると聞きました。どのようにこの重責と向き合っているのでしょうか?

トリドールが現在の中期経営計画を発表した2015年当時、店舗数は1000店に満たず、売上も900億円弱でした。これを10年間で5~6倍にするというのですから、当たり前のことを従来通りにこなしているだけでは絶対に到達できません。この目標の大事なピースの一つである海外展開において、「じゃあ、どうするのか」を考え、実現を進めていくのがまさに私の役目です。要は壮大な目標を、ちゃんと地に足の着いたビジネスプランに落とし込み、グループ内で丸亀製麺を初めとする様々な業態でのすごい経験やノウハウを持つ各領域の専門家と一緒に、海外展開を推し進めることが仕事なのですが、驚くのはこのとんでもない計画を多くの人が当事者意識をもって実現しようとしている点です。とにかく本気なんです、この会社の人たちは。だからこそ、営業面ではこういうことができる、予実を完遂するためにはこれが必要だ、トリドールのノウハウを活かせばこの事業で成長が見込める、といった「今やれること、やるべきこと」というのがどんどん具体的に上がってきます。

当然、すべてをやり遂げられる個人なんていませんから、皆が学びを深め、連携してチームでの成果を目指していくんだという気運も高い。今いる人員では実現できないとなれば、それができる人を連れてこようという話になる。もちろん私も含め多くの社員は、自分たちが追いかけている目標が挑戦的なものだということは認識しています。でも、単なる夢物語で終わらせようとは誰も思っていません。ちゃんと冷静に何をすべきで何が不足しているのかを捉え、対策を打ちながら前に進もうとしています。こうした高い熱量を持つ人が沢山いて、私もまた「絶対に達成してやる。できないわけがない」という気持ちになっているんです。

今後、杉山さんのようなプロフィールの持ち主であるプロフェッショナル人材が次々に参画してくると思うのですが、彼らにはどういう資質が必要だと思いますか?


コンサルタントや他の事業会社で企画・運営をしている人たちは、現実をきちんと客観的に捉えて、実現可能な目標を設定しながら、そのための施策を考え、実行していく働き方に慣れ親しんでいると思います。もちろんそうした資質はトリドールでも大切です。しかし先ほども言ったように「マインド×スキル」が成立していなければ、この会社が目指している劇的な成長を実現することは不可能です。ここにある「挑戦的な目標を本気で形にしようとしている想い」に共鳴し行動できる人であることは必須だと思います。また、大きな目標に対して一人でできることは限られますが、店舗現場から本社まで様々な経験を持つグループ内のすごい仲間を、尊敬して、信じて、支え合う行動がとれれば、大きなシナジーが生まれて世界でのグループ成長がどんどん加速します。私自身、個人主義が強いコンサルファームからトリドールに入社して、全く異なるバックグラウンドの人達と協業することが、自分自身と会社の成長の原動力になることを日々実感しています。ここには立場を超えてフラットにコミュニケーションを重ねていくカルチャーが根づいていますから、熱い夢と冷静な戦略思考とを多くの人と共有しながら成長していける。私はそう思っています。

トリドールで働くことにご興味のある方はこちらからご応募ください。

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